興味と関心をひく告白くちこみ

まあ、それだけ素晴らしい恋をした、あるいは素晴らしい人と付き合っていたという事にはなるのでしょう。
余りに身近すぎて、意外と真剣に考えた事のないテーマだからです。
いえいえ、恋を失うことであるというのは判っていますけどね、ただ、ただ単に恋という言葉だけを失うものなのか、感情を失うものなのか、はたまた人を失うものなのか。
告白と一口に言っても、まさにケースバイケースで、その内容も対処法も変わってきますよね。
それにこれはここだけの話ですけどね、人の不幸は面白いと言われる通り、告白話も面白いものなんですよね。
それこそ告白を経験してしまった友達を励まそうという会だったのですが、その時は、全然慰めになっていないじゃんって思いました。
それに告白というのは、その時々で大きさも形も違うもの、具体的な形式なんかないですからね。
ところが、その言葉をもらった友達は、誰よりも自分の気持ちを一番よく判ってくれたと喜んでいました。
告白とはというテーマで、一筆コラムを書いて欲しいと頼まれたのですが、正直ちょっと困ってます。
だからこそ告白は奥深く、小説やドラマのテーマとしては最適なのでしょう。
それにね、いろんな方のブログやサイトの中にも告白という言葉は取り上げられているじゃないですか。
確かにそう、告白は、本当に恋愛や恋人の事を自分の心の中から消せないからなんですよね。
いくらでも話を膨らませるし、益々落ち込む事も、心機一転、自分自身が大変身するきっかけにもなります。
勿論自分にもそれなりの経験はありますし、そうした事をストレートに文字にしてみようかなぁっと思っています。
これまでにもいろいろ読みましたが、時には、ワンワン泣いちゃう事もありますが、時には思い切り笑っちゃう事もあります。
世の中には、失恋して僧侶になったという男性や、修道女になったという女性もいる位です。