工夫が必要な飲み会の席での恋バナ

恋バナに基づいた婚活をしようが、構わない婚活をしようが、成功する時は成功するし、駄目な時は駄目なんですよ。
彼女の仕事は結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。
それでも彼女は理想の恋愛をして、理想の結婚をするために、様々な恋バナを追求し続けているようです。
ありますって言うのも変ですが、ブログやサイトを見ていると、すごいいろんな恋バナが紹介されているんですよね。
別に深い理由はないんだけど、面倒だし、もうここ2年ばかり、婚活なるものをしていませんね。
合コンなどで、沢山の男性の中から、一人特定の話し相手を選ぶにしても、誰でもOKっていう訳ではなかったし、いろいろ頭の中で計算していたのは事実ですね。
考えてみれば、恋バナも持たず、婚活もしない私は、もう自分で自分の幸せを捨てているのでしょうか。
単なる個人の体験談に過ぎない物も多いけど、結婚アドバイザーや占い師さんが掲載しているかなり本格的なものも少なくありません。
思えば私も、結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの恋バナを持っていたような気がします。
信じる者は救われるなんて言うけど、何事も頃合いが大事、拘りすぎると逆効果を招く事になるのではないでしょうか。