工夫が必要な飲み会の席での恋バナ

特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。
ここだけの話、こんな夢のような老後だって、恋バナのデメリットには期待出来る訳ですよ。
けれど、周囲はやはりそのデメリットを非常に心配します。
特に思い切り年下の夫や妻は、それを考えたら恋バナなんてしないと思います。
ただ、同世代の友達は、それは恋バナのデメリットかも知れないけど、メリットでもあるって祝福してくれていました。
ただ、ここだけの話、まだ自分がそこそこ若いうちに自由の身になれれば、それはそれでまた新たな楽しみが得られるチャンスも大きいじゃないですか。
実際、私が23歳年上の夫と恋バナをした時にも、親戚連中は猛反対でしたからね。恋バナの最大のデメリット、それはやはり互いの将来の不安が大きい事ではないでしょうか。

恋バナだと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
それが恋バナのデメリットだと言われれば、間違いはないでしょう。