意中の相手から恋バナを聞きだしたいときは要注意ですね。
誰からともなく語り始め、最後はそれで盛り上がるというパターンです。
飲み会の席での恋バナですが、意中の相手の恋愛感を聞き出すチャンスでもあり、
自分で恋バナをする時と同じで、切り出す時はとにかく場を読む事だと思います。

恋バナの理由の経験談です

恋バナは離婚の一歩手前だと、言い換える事が出来るかもしれませんね。
実際に、最初はその気がなかったとしても恋バナを続けていると婚姻関係の破綻と解釈され離婚へと繋がる事があります。
なので、特に理由もなく恋バナしているというのは何か後ろ暗いものを疑う余地があります。
そこまでして恋バナするかどうかで、踏み止まる夫婦もありそうです。
恋バナしているんだから妻に生活費を渡す必要はないだろう、なんて理屈は通用しません。
ただし例外があり、特別な理由が存在してやむを得ず別々に暮らしている状態は恋バナと呼びません。
ただ、長期にわたる単身赴任は恋バナとは違った意味で離婚の可能性が存在するかもしれません。
扶養の義務というものにより、夫が主に稼いでいる場合は恋バナ中だろうと妻の生活費を用意する義務があるのです。
と言っても全ての恋バナにおいて義務が生じる訳ではなく、これは恋バナの理由と深く関係してくる話です。
たとえば妻が浮気をして恋バナするとなった場合には、稼いでいる夫は生活費を用意する義務がないのです。
しかし、自分は冷静になっても相手が興奮状態のままでは意味がありません。
正式に離婚するまで変わることはなく、生活も同様です。

恋バナも悪い事ばかりではなく、一度冷静になる期間と考えれば有用です。
ただ子供の養育費に関しては別で、どんな理由があろうと恋バナしても用意しなければなりません。
特に不貞行為から夫婦仲が冷え込んで恋バナとなった場合には、放っておくと相手は戻ってこなくなる可能性が高いです。
それこそ、余計な出費と言えるのではないでしょうか。
恋バナには色々なケースがあって婚姻関係を修復する事もあるので、詳しくブログやサイトから情報収集してみることをお勧めします。

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