夫婦どちらかが内緒で多額の借金を作り、夫婦喧嘩を経て離婚に至る場合もあります。
少々の借金であれば、ちょっと夫婦喧嘩をして即仲直りし、夫婦で協力して
借金を返済していくということも考えられるでしょうが、数百万円にも上る借金であれば、
夫婦喧嘩を経て離婚ということになりかねません。

子供は夫婦喧嘩の原因ナンバーワンの口コミなんです



夫婦喧嘩の材料が、お金か子供というのは、なるほど、言われてみればという気はしますね。
そもそも夫婦喧嘩をするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。
隣の子供や隣の夫婦喧嘩は気になるもので、たまにそういう記事の載っているブログやサイトを読むと、中々面白いなぁっと思ったりなんかする今日この頃なのであります。
それも、子供がいるから、教育費だの、娯楽費だのと、どうしてもお金が掛かる。
そこで、そのお金をどうするかというところから話が始まり、やがては教育に対する考え方でもめて、最終的には夫婦喧嘩に発展するというのが圧倒的パターンだったそう。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった今、そういう話し合いは必要なくなった訳ですよ。
正しく夫婦喧嘩の陰に子供あり、自分たちのご都合主義で、親をもめさせたかと思ったら、仲直りさせたりなんかもしてくれちゃって・・・。夫婦喧嘩って、ある程度の年になると、余りやらなくなるって聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。
それに、子育てに追われてる世代って、まだまだお互い若くてパワーもあるじゃないですか。
という事は、当然目一杯討論なども出来る訳で、ある意味、子育て世代イコール、夫婦喧嘩世代なのかも知れませんね。
子供たちの事でもう嫌になる位夫婦喧嘩をしたものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。
ただ、我が子を愛する情熱というか、我が子を思う思いというのは、父親も母親も同じだろうという気がします。
ただ、あるベテラン夫婦に聞いた話では、年を取ると相手に感心があるとかないとかは別として、夫婦喧嘩をする気力やネタがなくなるものなのだとか・・・。

夫婦喧嘩の原因ナンバーワンとも言えるらしき子供たちの存在。
考えてみれば、子供たちほど巧みに親の心情をもてあそんでいるやつらはいないでしょうね。
結果、夫婦喧嘩をする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。
という事で、年を取るとケンカをするネタも気力もなくなると言う老夫婦というのは、実は実は私たち自身なのですが、さてさて皆さんのお宅はどうでしょう。

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