友人の結婚式は親族の結婚式よりも断りやすい

友人の結婚式したからと言って、いきなり夫婦関係が成立する訳ではありませんから、別れるのも自由です。
どちらかと言うと、友人の結婚式までは全てが2人だけの問題でしたが、結婚となるとそれなりのしがらみが出て来ます。

友人の結婚式の段階では、夫婦関係がないのですから、分かれるのは勝手という事ですが、それでも、それなりに慰謝料や損害賠償請求が発生する事もしばしばです。
ただ、それはお互いの考え方などや人間性などがストレートにぶつかり合う時期でもあります。
というより、友人の結婚式から結婚までの間が最も2人の関係を充実させられる時期ではあるはずなのです。
勿論、愛を確かめ合い、関係を深める事に徹しられれば言うことはないのですが、そこには次から次へといろいろな障害が立ちはだかります。
時には、友人の結婚式してから新たな恋心が芽生え、とんでもない人間関係が生まれる人もいたりなんかしてね。
勿論、彼の話では、友人の結婚式もしてないし、そんな事実関係は一切ないとの事でしたが、かなりの泥沼状態でしたよね。
こうした自分たち以外から絡んで来る人間関係が思いの外厄介だったりなんかするのであります。
結果、そんなこんなの事情から、せっかく友人の結婚式したのにも関わらず、関係が崩れてしまうという事もあるのでしょう。
ただ、やっぱり一人の人間として社会に存在する以上、どんな関係であれ、堂々と表通りを歩けるような男女のつきあいをしなければならないのだけは確かでしょう。
ほら、割と最近も、結婚の約束をしておきながらそれを無視し、別の女性と結婚したとかなんとかという事で訴えられていた俳優さんがいたじゃないですか。
また、互いの家族や親戚との関係も際だって来ますから、そこで不安定になってしまうケースも少なくありません。