友人の結婚式は親族の結婚式よりも断りやすい

それが友人の結婚式を出す時のルールです。
友人の結婚式には必ず「いつまでに返信するか」が記入されていますが、その期日ギリギリに返信するのは失礼に当たります。
まず、友人の結婚式の返信をいつまでに行うかについて。
この友人の結婚式に対する返信にもマナーがあります。
「御」に丸をしないのは友人の結婚式の返信をする時に必ず守らなければならないルールですので、厳守しましょう。
では、友人の結婚式の出欠はどう返信したら良いのでしょうか。
また、友人の結婚式の返信については、「出席」「欠席」で記入の仕方が異なりますので注意が必要です。
まず「結婚式に出席する」という場合ですが、友人の結婚式に付いている葉書にある「御出席」の「出席」の部分のみを丸で囲みます。
代理の人が出席する場合は、友人の結婚式の返信にその胸を記入する事が必要ですので気をつけて下さい。
友人の結婚式の返信をする時に気をつけたいのは、「御出席」と書いてあっても「出席」のみに丸をすることです。友人の結婚式をもらったら、必ず返信をしなければいけません。
また、「出席」に丸を付けたら横に「喜んで」と、下には「させて頂きます」と記入するのも友人の結婚式のルールです。

友人の結婚式を「欠席」で出す場合は、「所用の為出席できません」など一筆添えるのが礼儀となります。
また、友人の結婚式を返信する時は「御芳名」「御住所」の「御」と「御芳」を二本の線で消しておきましょう。
ここでは、そんな「友人の結婚式をもらった時の返信の仕方」について書いてみたいと思います。