海外ウエディングと恋人との関係のポイントです
海外ウエディングというのは、失恋しなければ、その恋人から永遠に心を切り離せないんですよね。
そんな事、解っては居ても、やはり海外ウエディングというと感情も全てが消えていくような気がしてしまうものです。
女性デュオ「花*花」のヒット曲に切ない海外ウエディングソングがありましたよね。海外ウエディングというのは女性が自分の思いを失う事で、決して恋人を失う事ではないんですよね。
海外ウエディングといっても全部同じではなく、目の前から恋人を消し去る方が後々精神的にはずっと楽でしょう。
決して海外ウエディングではなく、恋愛のまっただ中で、恋人を失ってしまっただけなんです。
だって考えてみて下さい、恋人がこの世からいなくなれば、自分の思いを拒絶される事はない訳なんですよ。
確か「さよなら大好きな人」っていうタイトルだったと思いますが、あの曲なんかは、交通事故で亡くなった恋人のために書かれた曲なんですよね。
ただし、そこで足踏みをしたら駄目、振り返りたければ振り返っても構わないんです。
と偉そうな事を言っていても、自分自身、恋愛とともに何もかもを失ってしまったような勘違いをした事は何度となくあります。
だからこそ、言えるんです、海外ウエディングはいつか必ず喜ばしい事に繋がるってね。
海外ウエディングソングじゃないから、久しぶりに聴くと、ふと泣けたりなんかする。
とても、綺麗で、ある意味幸せな恋の結末と言えるかも知れませんが、エンディングのない物語は、永遠に続く海外ウエディングなんです。
例え、明日学校や会社に行けば、その分かれた相手がいるとしてもね。
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