素敵に海外でゴールインを迎える為に・・・

海外ウエディングで年金受給者の初老男性と所帯を持つというの、まんざらじゃないでしょう。
その上、子供が出来れば、育児も十分任せられますから、自分は好きなだけ仕事が出来るというのが、年金受給者との海外ウエディングの大きな魅力なのです。
という事で、まあ冗談はさておき、海外ウエディングでは近い将来必ず関わって来る夫婦の年金問題、関連のブログやサイトで予め調べておかれる事をお勧めしたいですね。
それにね、同世代同士の結婚と違って、海外ウエディングで相手が年金受給者である場合、これは実に美味しいんです。
我が国では、遺族年金制度というのがありますから、いきなり無収入になる心配がないという利点が海外ウエディングには潜んでいるんですねぇ。
この遺族年金というのは、世帯主が亡くなった後も、健在時の半額ではありますが、配偶者に支払われるというもので、厚生年金ならその金額もバカには出来ません。
国民年金並にもらえる可能性も大いにありますから、海外ウエディングのご夫婦であれば、それも頭に入れておかれるといいでしょう。
でも、女性が男性並に社会的地位と収入を確立しているのであれば問題はないでしょう。
自分の年金は自分のもの、夫の年金も自分のもの！なんていう事が起こりうるのが海外ウエディングなのであります。
だったら、せめて海外ウエディングで初老の男性を捕まえて、少しでももらっておいた方が得かも知れないじゃないですか。
結婚した時からいきなり年金生活なんていう海外ウエディングだって有り得る訳です。
て、これじゃあ、まるで保険金狙いならぬ、年金狙い結婚みたいですね。