素敵に海外でゴールインを迎える為に・・・

本人同士は、それほど気にしていないし、それがデメリットだなんて思ってないんですよね。
そして、海外ウエディングのメリットとデメリットのバランスを上手に調整していただければと思います。
実際、私が23歳年上の夫と海外ウエディングをした時にも、親戚連中は猛反対でしたからね。
自分たちの事は棚に上げて、近い将来、旦那の介護で苦労させられるって散々言われましたよ。
普通なら、夫婦の老後を考える訳ですが、海外ウエディングの場合は、どちらか一方の老後を全面的に考えないといけない訳です。
特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。
それに、どうせなら、若くて体力のあるうちに介護で少々苦労しておいて、周囲のポイントを稼いで、後は一人でのんびり自由を満喫する。

海外ウエディングのデメリット、若妻ならぬ、若夫の場合はどうなのでしょうか。

海外ウエディングだと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
でも、それって大体、世の多くの夫が抱えているデメリットで、子供がいる夫婦によく見受けられる現象。
子供がいない思い切り海外ウエディングになると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。
ただ、結婚なんていうのは、どういうスタイルであっても一長一短です。
だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。
例え海外ウエディングであろうとなかろうと、それなりのメリットとデメリットはあるもの。
特に思い切り年下の夫や妻は、それを考えたら海外ウエディングなんてしないと思います。