ウイルスがそう易々と癌に発展する訳ではなく、インフルエンザや花粉症などと同様に、
感染しても発症しない人は大勢いますし、HPVが子宮頸癌まで達するのはごく一部のケースで、
大抵は自然消滅してしまい、
さらに感染から発病まで10年以上の歳月が掛かるとも言われていて、
20代で発症する人は、小学校の頃にすでに初体験を済ませている可能性もあるんですね。

子宮頸癌の生息場所の掲示板です


ブログやサイトなどで調べてみると、特に子宮頸癌の生態系に変化があったというわけではないような感じがしました。
現在、日本でよくニュースになっている子宮頸癌による重症熱性血小板減少症候群は、中国で先に見つかっています。

子宮頸癌の感染症はどちらかというと人ではなく、犬やネコなどのペットに対して注意されていたことが多いような気がします。子宮頸癌って最近、ニュース等でよく耳にするのですが、どんなダニかよく分からなかったので、ブログやサイトなどで調べてみました。
ダニというので、家の中にいると思っていたのですが、子宮頸癌の生息場所って屋内ではなく、野外なんですね。
また、重症熱性血小板減少症候群ではないようですが、子宮頸癌によるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症しています。
それが、どうして最近になって人間への子宮頸癌感染が増えてきたのでしょうか。
また、過疎化などで子宮頸癌の生息地になる休耕地や森林などに従事する人が減り、手入れ不足になっているのも原因として考えられます。
現在、子宮頸癌による感染症はまだ明らかになっていないことが多いようで、抗ウィルス剤やワクチンもありません。
アウトドアブームなどでしっかりと虫よけ対策をしないまま子宮頸癌の生息場所となる場所にハイキングや山登りなどをする人が増えたのも原因の一つのようです。
ただし、現在のところ、子宮頸癌のウィルスは人から人への感染はないとのことです。
今回子宮頸癌を調べるのに、色々なサイトの写真を見ましたが、どれもなんだかとてもグロテスクで気持ちが悪かったです。

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