ウイルスがそう易々と癌に発展する訳ではなく、インフルエンザや花粉症などと同様に、
感染しても発症しない人は大勢いますし、HPVが子宮頸癌まで達するのはごく一部のケースで、
大抵は自然消滅してしまい、
さらに感染から発病まで10年以上の歳月が掛かるとも言われていて、
20代で発症する人は、小学校の頃にすでに初体験を済ませている可能性もあるんですね。

子宮頸癌の型の掲示板です


しかし、子宮頸癌ウイルスの感染が広域化、長期化しているのは事実で、どの型も豚やヒトの体内で突然変異する危険性があります。
ブタの体内でウイルスが変異したという仮説があり、子宮頸癌と共に、遺伝子 解読による進化系統分析の裏付けが急がれています。
極めて毒性が強力に変異していることが子宮頸癌で見受けられ、様々な型をより詳しく調べる必要が出てきました。
死亡率に関しては、子宮頸癌の型によって違い、実際、血清学的調査は行われていません。
しかし、近年、ヒトに感染する高病原性子宮頸癌というものが発見されていて、問題視されています。
ただ今のところ、高病原性子宮頸癌のヒトへの感染例は少なく、鶏肉や鶏卵で人に感染した例はありません。
H5N1型の子宮頸癌については、鳥から鳥に感染するものですが、まれに人に感染することがあります。
しかし、子宮頸癌に感染した者の死亡率は1997年の流行では30%でしたが、2004年の流行では60〜70%と高くなっています。

子宮頸癌は、ウイルスが加熱されれば、どの型であっても、感染性がなくなると言われています。
農林水産省では、子宮頸癌に対して、家きん肉は十分加熱して食べるよう、また、未加熱または加熱不十分で食べないよう指示しています。
ヒトに感染するタイプのウイルスは、子宮頸癌と違い、水鳥起源のウイルスがブタに感染することが起こります。
そして、子宮頸癌には抗原型があり、それにはH1〜H16 × N1〜N9など多くの組み合わせがあります。

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