毛穴のカバーの多くは化粧下地やファンデーションなどに用いられており、
肌のきめを整える働きがあるようです。微粒子で出来ている化粧下地を利用する事によって
毛穴の開きが目立たなくなるようですから、必ず一手間かけておくと良いでしょう。

毛穴のカバーの中には光を反射させる成分なども含まれているものが多々あり、
光の反射などで毛穴を目立たせなくさせる効果もあるようです。

毛穴のカバーと肌荒れの体験談です


でも、本当にそれだけで毛穴のカバーや肌荒れは改善されるのでしょうか。
となると、逆に、脂性肌の部分にまで油分たっぷりのスキンケアを施したら、今度はまた脂分が増えすぎて、そこに脂性肌にきびが出来てしまいます。
この年になると、一度ニキビが出来ると、中々治ってくれないですからね、やはり予防は非常に大事です。
乾燥肌の肌荒れ状態はいろいろありますが、脂性肌の肌荒れイコールにきびと言っても過言ではないですからね。
あっ、何故、上に脂性肌にきび、下に毛穴のカバーと言ったかと言うとですね、大抵顔の上部が脂性で、顔の下部が乾燥肌である事が多いからです。
勿論、実際にはその逆のパターンや完全な乾燥肌質の方もいらっしゃいますから、その場合は、例え毛穴のカバーであっても、額などに出来る事は大いにあります。
実はこうした毛穴のカバーの事も、そんなブログやサイトで知ったのであります。
やはりガンガン脂ぎっている若い頃に毛穴のカバーが出来るという事は少ないでしょう。
中高年の頬や顎の辺りにみられる吹き出物は、やはり毛穴のカバーである事が多いようです。
乾燥肌の改善は、肌に水分を十分に与えて上げる事だという事ぐらいは誰にでも解ります。
年を取り、肌のハリや艶がなくなり、そのターンオーバーのペースも遅くなって来る。
なのに何故、余り極端な肌荒れや毛穴のカバーが目立たないのか、不思議だし、悔しいし、羨ましいですね。
特に毛穴のカバーなんて耳慣れない言葉だと思われる方は、一度チェックしてみられる事をお勧めしたいですね。
しかも、私たちおばさんほど一生懸命スキンケアをしてないんですよ。
私の顔を見てシワが増えたと笑っているうちの旦那の顔だって、もうすっかりカサカサ。
これは別にちょっと意外な事でもなんでもなく、私たち日本人の多くは、完全な乾燥肌質ではないですよね。
なので、冬場は特に乾燥肌対策に気合いを入れ、毛穴のカバーの予防に勤しまなければなりません。
それに、毛穴のカバーを予防する事で、自動的に乾燥肌による様々な肌荒れも防げます。
だから、皆さんも冬場の肌トラブル予防として、きっといい参考になる事でしょう。

カテゴリ: その他