乾燥肌クレンジングでトラブル対策

にも関わらず、オイルクレンジングを使っていた時代と全然変わらないような気がしてならないんですよね。
オイルクレンジングが乾燥肌クレンジングに不向きであるという事は、よく言われますよね。元々肌に保湿を与える事を目的とした美容液でメイク落としをするんだから、
これ以上の乾燥肌クレンジング法はないだろうと言います。
だから、昔はオイルクレンジングでゴシゴシ顔を洗っていましたが、今はジェルタイプのクレンジング剤を使っています。
そういう乾燥肌クレンジングがあるのかどうか、美容関連やコスメ関連のブログやサイトで探してみたいところですね。
一応それなりに乾燥肌クレンジングを考えないととは思っています。
だったら、一体全体どんなクレンジングをもって、正しい乾燥肌クレンジングと言えるのでしょうか。
しかも、ちゃんと乾燥肌クレンジングと謳っているクレンジング剤です。乾燥肌クレンジングって、皆さん、どんな風に考えていらっしゃいますか。
やはり、ただ単に乾燥肌クレンジングと謳われているクレンジング剤を使うだけでは駄目なのでしょうか。
もっと言えば、別にオイルクレンジングでも乾燥肌対策は出来るんじゃないのっていう気さえします。
実際、友達なんかでも、乾燥肌対策を謳った結構高価なクレンジング剤を使っているけど、中々完璧とは言えないと言います。
乾燥肌クレンジングの一番のメリットは、潤いを保つ事ですよね。
当然、普通の洗顔料では落とせないような濃いメイクを落とす訳です。
だとしたら、本当のノンオイルドレッシングが今イチ物足りないように、
乾燥肌クレンジング剤の洗浄力も、やはり十分とは言い難いものがあるでしょう。
それなりに肌表面の潤いも一緒に奪ってしまうのがクレンジング剤というものでしょうから、
それでもって乾燥肌クレンジングを堅忍するというのはねぇ。
まあ脂分0でコクのある味付けを強いられる謂わばノンオイルドレッシングみたいなものじゃないかと思うんですよね。それがもし本当なら、それはその通りなのですが、
取り敢えず、美容液タイプのクレンジングというのか、クレンジング効果を持つ美容液というのか・・・。
となると、余り濃いメイクをしないようにして、肌の潤いを保てる程度のクレンジング剤を使用する。
これが乾燥肌クレンジングの基本の一つなのかも知れないと私なんかは考えてしまいます。
実際問題、潤いを保つ乾燥肌クレンジング剤であるというオイルクレンジングも存在しますしね。
が、そんな中、これはという乾燥肌クレンジング剤を見付けた友人もいます。
乾燥肌クレンジングは、クレンジング剤だから油分を奪い、潤いを奪うのだというのが彼女の原理。
そんな事はみんなよく分かっているのですが、それでもそれが乾燥肌クレンジングなんだから、
しかたがないんじゃないのっというのが現状でしょう。ところがところが、彼女が言うに、
最近は美容液でクレンジングが出来るんだそうですね。
海綿活性剤が必要以上に肌の油分まで奪い、潤いをなくしてしまうからというのが、その最大の理由のようです。
でも、その潤いを保つというのが、乾燥肌クレンジング対策の中では最も難しい事なんだろうと思います。
勿論私だって、ただメイクが落ちればいいなんて安易に考えてクレンジング剤を選んでいる訳じゃないですよ。