因みに人生を3段階に区分すると、最初がそばかす盛り、最後が老人性色素斑盛り、
そして、その中間がかんぱん盛りで最も長いと言いますので、中々大変なんですね。
かんぱんという呼び名を漢字で書くと“肝斑”。肝斑だけを予防したいと思っていても
紫外線対策はしっかり施しておくべきです。勿論、妊娠によるホルモンバランスの乱れが
原因になっている肝斑、これはしかたありません。肝斑となって表面に出て来る事が非常に多く、
紫外線以上に原因を除去する事は容易です。高齢者に多く見られる老人性色素斑のように
紫外線が一番の原因ではなく、肝斑においての紫外線は、発祥や悪化のリスクを高めるサポート。
肝斑予防と紫外線対策はしっかり施しておくべきでしょう。

肝斑の掲示板です


どこのスタジオにも専門のインストラクターがいて、そういう人たちが病院などにも教えに行っていらっしゃるのだとか・・・。
実は肝斑で最もポピュラーな猫が丸まったような姿勢、あれこそが産みの苦しみの時に味わう姿勢と力みそのものなんですよ。
ですから、それを予め体で習得しておく事で、楽なお産が期待出来るという事ですね。
実はあの猫のような姿勢、ピラティスでは「オール・フォー・キャット」とかと呼ばれていますが、ヨガにもあるのはあります。
なので、じゃあ、肝斑じゃなくて、マタニティヨガでもいいんじゃないの?っと思われるかも知れませんが、それがそうでもないんです。

肝斑もマタニティヨガも、妊娠中の運動不足や出産に向けての姿勢と体力を整えるという面では効果を発揮する事でしょう。
という事で、そんな肝斑、興味と必要性を感じる方は、関連のブログやサイトで情報収集されてみてはいかがでしょうか。
それに、妊娠中は、元々腹式呼吸では十分な酸素供給が出来ないというのがあります。
後、大手のヨガスタジオやフィットネスクラブなんかにもマタニティ専門のクラスがありますね。肝斑は、出産に向けてとても大きなサポートをしてくれます。
確かに、よく見ると、通常のピラティスと肝斑とでは、随分内容が異なりますね。
ほら、よく胸で呼吸するよりおなかで呼吸した方がいいなんていわれるじゃないですか。
ならば、最初からたっぷりと胸で息を吸ったり吐いたりしながら進めて行く肝斑の方がベターだという事になって来るんですね。

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