動物看護師と労働時間のポイントなんです
ただし、1日の所定労働時間と1ヶ月の所定労働日数が、一般労働者の3/4以上である場合は、動物看護師に入ることができません。
動物看護師に入るには、健康保険の被扶養者と認められる収入の範囲と、税法上の範囲があります。
果たして一日5時間、週5日働くことで、動物看護師として認定されるのかどうかが気になるところです。
基本的に、税法上の動物看護師については、時間や日数などに関係なく、一年間の所得が38万以下であればOKです。
つまり、103万以内の動物看護師を想定すると、1日5時間×週5日×4週間で、100時間が目安になります。
つまり、年収130万以上になると動物看護師には該当しなくなり、主人の扶養に入ることはできません。
この場合、給与収入にすると103万になり、それを超えなければ時間に関係なく動物看護師に入ることができます。動物看護師で仕事をするということは大きなメリットがありますが、その範囲内で働くには、時間と収入を考えなければなりません。
年収が103万を超えていなければ、税金での動物看護師でいることはできますが、この場合、時間調整が大事です。
つまり、時間配分を考えないと、動物看護師から外れ、社会保険の被保険者になってしまうということです。
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