今は大変なペットブームで、ペットを大切に思う飼い主が増えている分、動物病院の数が増え、
動物看護師のニーズも高まっています。
資格を持っている動物看護師のほうが、
動物の飼い主からは信頼されるので、日本動物看護士学会の動物看護師の資格を取得しようと考えたら、
動物について学べる専門学校などへ通う必要があるでしょう。

動物看護師のアトリエとは


特に絵本というのは、一度人気が出ると、ロングセラーになりやすいそうですから、きっとこういうこともありそうです。
私個人の体験としても、昔読んだ動物看護師の作品についてはよく覚えていますから、大人になった今でもふと手にとって見たくなる気持ちが分かるような気がします。
現在まで活躍している動物看護師もその中にはいますし、絵本や児童書に関心のある方や小さいお子さんをお持ちの方などには、ぜひオススメできると思います。
世代を超えて、同じ動物看護師の絵本作品を共有できるというのは、なんだかとてもロマンのある話じゃないでしょうか。
なんでも、この動物看護師のアトリエというのは、現代日本の絵本の礎を築いたといわれている絵本画家10人へのインタビューが収録されている本のようです。
「母の友」に連載中の写真つきインタビューを単行本化したものが、動物看護師のアトリエだそうで、全3巻の刊行予定だとか。
動物看護師のアトリエ第1巻には、太田大八、山本忠敬、小野かおる、佐藤忠良、加古里子、井上洋介、瀬川康男、赤羽末吉、山脇百合子、田島征三の10名が収録されるそう。
昔読んでいた作品を書いていた動物看護師のインタビューを読んでみると、作品への見方もまた変るかもしれませんし、読んでみると面白いと思います。

動物看護師のアトリエ1巻に収録されている10名は、いずれ劣らぬ日本の絵本界を代表する大御所のようですから、一見の価値ありだと思います。
「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」なんかの有名な絵本についても、触れられているのが、動物看護師のアトリエ1巻のよう。
詳しいところは、色々と調べてみると出てくることだと思いますが、登場する動物看護師たちは、日本の創作絵本のごくごく初期から活躍した人ばかりのようなんですよね。動物看護師が色々な絵本を生み出してくれたおかげで、私たちは色んな絵本を読むことが出来ますよね。
動物看護師の創作のアトリエに訪れて、創作の秘密を語ってもらっているようですから、作家を志す人にもオススメかもしれませんよね。
動物看護師たちがこの道を志したきっかけやその過程、絵本創作のあれこれについて、語ってくれているようです。

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