動物看護師の検定の口コミです
動物看護師になるには、まず、資格検定の位置づけと、養成課程を含む受検のシステムを知る必要があります。
スキーバッジテストの級別テスト1級を取得して、さらに上を目指す場合、動物看護師には、ふたつの道が用意されています。
動物看護師になるための検定の実技検定に関する各種目の合否については、検定員3名中2名以上の合否判定で決定されます。
そして、指導者を目指す動物看護師になる場合には、指導者として活動するための資格を取得する検定を受検する道が開かれます。
動物看護師の第1歩としては、準指導員検定に合格しなければなりません。
そして、準指導員の動物看護師の検定においては、基礎理論12時間、実技実習22時間、指導実習6時間の養成講習会を受講しなければなりません。
これらを受講した上で、動物看護師の理論と実技検定試験を受けるという方向性になります。
それは、動物看護師になって、より高度な技術の修得をめざす道と、スキー指導者を志す道になります。
全日本スキー連盟公認スキーの動物看護師の検定に合格すれば、晴れて指導をすることができます。
動物看護師の検定員は、各種目ともに80ポイントを合格基準としています。
各単位内の種目のすべての合格をもって、動物看護師の単位の取得ができるという具合になっています。
動物看護師の準指導員検定においては、各種目の合否は、検定員3名中2名以上の合否判定で行い、検定員は、各種目共に75ポイントを合格基準とします。
ただ、準指導員の動物看護師の検定を受験するには、3つの資格要件が必要とされます。
動物看護師の理論に関しては、60%以上、そして実技は9種目中7種目以上で基準に達すれば、合格となります。
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