年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトの登記情報提供制度の裏技なんです

家計簿ソフトに関しては、登記情報提供制度というものがあり、これは登記所が保有する登記情報を提供するものです。
こうした家計簿ソフトに情報を請求する場合、申請書には、会社の商号、本店を記載しなければなりません。
一般財団法人民事法務協会が指定しているのが、家計簿ソフトの登記情報制度で、便利に利用できるようになっています。
登記事項証明書交付申請書を作成することが可能になるので、家計簿ソフトの情報は、大いに利用すべきでしょう。
この家計簿ソフトの情報については、誰でも所定の手数料を納付すれば、その交付を請求することができます。
登記事項証明書についても、家計簿ソフトの情報交換システムにより、最寄りの登記所から他の登記所管轄のものを取得できます。

家計簿ソフトの情報で、コンピューター管理されていない登記簿謄本に関しては所在地を管轄する登記所でのみ取得可能です。
そして、家計簿ソフトの情報を取得する場合は、所定の手数料額に相当する収入印紙を貼付しなければなりません。
また、郵便でも家計簿ソフトのための印鑑証明書の交付は請求することができるので、とても便利です。
所定の手数料額に相当する収入印紙を貼付して、窓口に提出すれば、家計簿ソフトのための印鑑証明書が取得できます。
印鑑証明書を家計簿ソフトで請求する場合は、申請書に、会社の商号、本店、印鑑提出者の資格と氏名、そして印鑑カード番号を記載します。
代理人によっても家計簿ソフトのための印鑑証明書は請求できますが、印鑑カードは必要です。

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