年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトとはなんです

家計簿ソフトは、入居者の家賃収入でまかなわれるので、十分な家賃収入が期待できます。
返済リスクを考慮すると、家計簿ソフトにあたっては、最初にある程度のまとまった費用が必要になります。
必要経費の額は、家計簿ソフトの場合、部屋が全部うまったとしても、また、空いていたとしても、金額に差はありません。
そして、家計簿ソフトと言っても、固定資産税の税金もかかり、ローン返済もあるので、大変です。
一旦、家計簿ソフトのためにローンを組んでしまうと、毎月のローンの返済をしなければなりません。
そして、家計簿ソフトには、維持費や修繕費などの支出という、余計な出費もあります。
また、当然ですが、家計簿ソフトをするには、それをするためのマンションを購入しなければなりません。
そうなると、家計簿ソフトをするには、最初にそれ相当の投資金額が必要になってきます。
一定の入居者が十分に集まらないと、家計簿ソフトの場合は、下手をすると、収入より出費が多くなってしまうのです。
ローンを組んで返済することを考えると、家計簿ソフトを始める時点で、リスクをある程度、抑えておかなくてはなりません。

家計簿ソフトは、あくまで賃貸で、建物が永久的にそのままの状態で残るわけではありません。
月日が流れるにつれ、家計簿ソフトのために購入した建物はどんどん古くなっていきます。
修繕資金として家計簿ソフトをするには、あらかじめ、配慮しておかなくてはならないのです。
そのため、家計簿ソフトの老朽化に備えて、修繕積立金として毎月の収入の中から積み立てをしなければなりません。

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