年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフト変動型の体験談です

家計簿ソフトで変動型のものは、米ドル円為替レートの水準によってクーポンレートが決定されるという特徴があります。
円高米ドル安、金利の上昇、組入債券の発行体によっては、変動型家計簿ソフトは、大きな損失を受けることがあります。
入替は原則として行わず、変動型家計簿ソフトの場合、1、7月決算というのが、基本的なところです。
高位の目標分配額は、変動型家計簿ソフトでは、設定当初に組入れたユーロ円債の条件を基に決めます。
基準価額が変動型家計簿ソフトで、変動する理由は、信用リスク、制度変更に伴うリスク、価格変動リスクなど様々です。
また、分配額判定日や株価算出の日程、計算方法の変更などからも、変動型家計簿ソフトは影響されます。
日経平均株価の公表が中止になった時は、ユーロ円債の発行条件によって、変動型家計簿ソフトは影響を受けます。
倒産や財務状況の悪化、外部評価の変化などで、組入債券の価格が下落すると、変動型家計簿ソフトは痛手を受けることになります。
何より、米ドル円為替レートの変動リスクが、変動型家計簿ソフトでは、一番大きいと言えます。
ユーロ円債の発行体の信用リスクが大きく高まった場合は、変動型家計簿ソフトは、ユーロ円債を売却したり、他の銘柄に入れ替えることがあります。
また、途中換金リスクや金利変動リスク、銘柄集中リスク、流動性リスクなどでも、変動型家計簿ソフトは影響を受けます。

家計簿ソフトは、設定当初に組入れたユーロ円債については、解約の対応で売却する部分を除いて継続保有します。

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