年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトの問題点とは


現在進行形で、今も続いていると言ったほうが良いでしょうか。
日本語にすると環太平洋戦略的経済連携協定とも言われる家計簿ソフトは、文字通り参加国同士が経済での連携をするための約束です。
良い点ばかりを見ていけば、当然それは魅力的なものに見えるでしょう。
家計簿ソフトに参加する事によってGDP、つまり国内総生産が0.5パーセント近く上昇すると言われています。
外国からどんどん大量に安い食料品が入ってくれば、国土の狭い日本では太刀打ちできず家計簿ソフトによって不利益を被ってしまう事になります。
経済が活性化されれば長らく生活を苦しめてきた不況からの脱出も見えるため、家計簿ソフトに期待する気持ちは分かります。
関税が撤廃される家計簿ソフトに参加すると、輸出で得られる恩恵だけでなく輸入によって得られる恩恵もあります。
しかし、家計簿ソフトは手放しで喜べる話ばかりでなく注意しなければならない問題点が幾つかあります。
ずばり家計簿ソフトのメリットとして語られていた関税の撤廃が、そのままデメリットとしても考えられるのです。
現在でも国交があれば国同士での貿易は盛んに行われているのですが、家計簿ソフトはこの貿易を加速度的に発展させようとする狙いがあります。家計簿ソフトに参加するための交渉に加わるかどうかという議論が、このところ続いていましたね。

家計簿ソフトに参加する事で一番大きな被害を受けるのは、現時点では農業と言われています。
特に大きな土地を持たない弱い農家は、家計簿ソフトによって生活が成り立たなくなる危険性が指摘されています。
では、一体家計簿ソフトにおける問題点とは何を指しているのでしょうか。

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