年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトとのトラブルのポイントとは


弁護士会、司法書士会には有料広告がないように、有料広告を出している家計簿ソフトは、明らかに怪しいです。
宣伝により、家計簿ソフトは多重債務者を集めようとしていて、利用者にクレジットカードで、高額商品や金券を購入させます。
商品や金券をディスカウントショップや金券ショップに転売しているのが家計簿ソフトで、トラブルは絶えません。
定価の20%〜30%くらいで下取りをして、家計簿ソフトは、一気に儲けようとたくらんでいます。
無理やり契約書にハンコを押させるという悪質なケースも家計簿ソフトにはよくあるので、トラブル防止のため、利用しないことです。
スポーツ紙や夕刊紙、雑誌、新聞の折り込み広告などに、巧みに家計簿ソフトは潜んでいて、つい気軽に利用しがちです。
そして後で、家計簿ソフトとのトラブルに巻き込まれ、法的な手続きを取らなければならなくこともあります。
ダイレクトメールなどによくある、即刻融資やサラ金クレジッ ト苦解決などの家計簿ソフトの宣伝文句は、決して信用してはいけません。
その場で家計簿ソフトと契約してしまった人の中には、キャンセル料として10万円の違約金を請求されたケースもあるので要注意です。
債務者は家計簿ソフトに商品を売った金額から、手数料を引いたお金が手元に入りますが、喜んでいる場合ではありません。
家計簿ソフトを利用する時は、その業者の情報をよく確認して、現金化までの流れをよく聞くことです。
正規の相談組織は、家計簿ソフトのような有料広告を出すことはないので、トラブルに巻き込まれないようにしなければなりません。

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