年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトとアパート経営のクチコミなんです


しかし、アパート経営と家計簿ソフトでは、それぞれ投資商品として、性質を異にします。
手軽な不動産投資として家計簿ソフトは人気ですが、一方で、同じ不動産投資に、アパート経営があります。
アパート経営は、家計簿ソフトと違い、一般の投資家では中々手が出せないと思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。

家計簿ソフトは、利回りの高さについては、アパート経営にはかなわず、これは大きなアドバンテージになります。
家計簿ソフトと違い、アパート経営は、最終的に土地が残るという大きなメリットがあります。

家計簿ソフトは、アパート経営と違い、建物価値が無くなった場合、残った土地は資産として残りません。
つまり、家計簿ソフトは、アパート経営のように、残ったら更地にして別目的で利用できないわけです。
区分所有物件に対する投資になる家計簿ソフトは、投資に占める土地の割合はきわめて小さいのです。
アパート経営の収益性も高く、家計簿ソフトとは大きく違い、利回りで10%を超える物件もあります。
ただ、家計簿ソフトは、アパート経営と違い、投資になるので、給与所得者であれば購入物件を担保にローンが組めます。
家計簿ソフトの場合は、投資先は1部屋になるので、そこが空くと、収入は0円という厳しい状況です。
アパート経営と家計簿ソフトは、投資における想定利回りがかなり違うということです。
また、アパート経営の場合、仮に1部屋の空きが出ても全部で8部屋あれば、12.5%の減収で済みますが、家計簿ソフトの場合、そうはいきません。
つまり、家計簿ソフトよりも、アパート経営の方が、リスク分散ができるというメリットがあるわけです。

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