年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトの確定申告の評判です

家計簿ソフトをする場合、当然、不動産所得が発生することになるので、確定申告をしなければなりません。
他の所得と不動産所得を合わせて、家計簿ソフトの場合は、確定申告をする必要があるのです。
給与所得者は、通常年末調整で納税が完了するので、家計簿ソフトの確定申告については、翌年することになります。
要するに、家計簿ソフトのためのローンの支払い利息、購入時の諸費用、減価償却費などの必要経費などが、この制度で利用できるわけです。
ワンルームマンションでの家計簿ソフトは、得た家賃収入につては、全て不動産所得になります。

家計簿ソフトにおいて、不動産所得が20万円を超えた場合は、給与以外の所得になり、確定申告が必要です。
ただ、不動産所得には損益通算があり、家計簿ソフトでもこの制度は適用されることになります。
不動産所得は、家計簿ソフトで得た家賃収入が収入金額となり、その収入を得るために要した経費が必要経費になります。
つまり、サラリーマンが家計簿ソフトをした場合、必要経費分を、給与所得からマイナスできる制度です。

家計簿ソフトのよる不動産所得は、収入金額と必要経費で決まってくるというわけです。
しかし、契約により家計簿ソフトでの明渡しの時に借主に返還しない場合は、収入金額になります。
そして、共益費の名目で受取る電気代、掃除代、名義書換料なども家計簿ソフトの収入金額になります。
そして、源泉徴収や予定納税で税金を過剰に支払った場合は、家計簿ソフトの場合でも、還付申告でます。
所得の種類が2種類以上ある場合、給与所得と相殺するシステムで、家計簿ソフトにも利用できます。

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