年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトとはの裏技です


つまり、一人暮らしの人は、貯蓄しようと思えばいくらでも貯めることができるわけで、家計簿ソフトの幅がそれだけ大きくなってくるわけです。
しかし、よくよく考えると、家計簿ソフトというのは、いつでも使えるよう、一時預りしておくコインロッカーのようなものかもしれません。
つまり、家計簿ソフトをしておけば、いつでも手元に戻すことができ、どのくらいあるのかも目でみてすぐにわかります。
資産運用の場合は、道程も険しく、タイムマシンのような感じがありますが、その点、家計簿ソフトは身近です。家計簿ソフトとは、まさしく、いかにして、日々に貯蓄したお金を有効に利用していくか、その方法を模索することを指します。

家計簿ソフトで大事なのは、リスクのコントロールで、まったくリスクを負えないときの預け先が貯蓄になります。
つまり、未来のために備えるのが資産運用と違って、家計簿ソフトの場合、堅実に行っていく必要があります。
20代の一人暮らしの家計簿ソフトの平均額は300万円前後であるといわれていて、これが30代になると一気に680万円に跳ね上がります。
果報は寝て待てとなるのか、はたまた、開けてビックリとなるかは、その人の家計簿ソフトの手法によって変わってきます。
平均の家計簿ソフト額と言っても、貯蓄ゼロの人もいれば、100万円の人もいれば、5,000万円の人も中にはいます。

家計簿ソフトの一人当たりの平均額は540万円といわれていますが、そうした額を鵜呑みにするわけにはいきません。
しかし、いずれにせよ、家計簿ソフトの額というのは、男女によってもかなり差があるので、一概には言えません。
男性の場合、30代以降になると、役職手当などがついて、給料もよくなるので、家計簿ソフトの額が大きくなります。
コストも安くつくのが家計簿ソフトで、資産運用の場合は、遠い未来を見据えなければならないので、リスクも大きいです。

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