年始めに毎年、今年こそはって言いながら、
日記と同じで三日坊主に終わっちゃってる方も多いと思います。
最近は、パソコンや携帯電話で簡単に家計簿が付けられる時代ですね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようで、
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、
そういうのを参考に遊べる家計簿を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

家計簿ソフトとはとは

家計簿ソフト、ああ、なんていい響きの言葉なんでしょう、憧れますね。
ケチケチ生活で、ずっと家計簿ソフトをキープし続けるか、それともド派手な生活をして、すぐに貧乏に逆戻りするか。
でも、本当の家計簿ソフトって、一体全体どんな感じなんでしょうね。
ものすごくケチだったからこそ家計簿ソフトになれたのだろうとは思います。
自分はいつまでも今まで通りの家計簿ソフトでいたいと思っていたんでしょうね。
やっぱ、苦労して貯めたお金を湯水の如く使うのは身を削られるような想いなんだそうですよ。
それに、お金は稼いで貯めるのは大変だけど、使うのは簡単、好き放題していたらきっと、あっと言う間に家計簿ソフトじゃなくなっちゃうんでしょうね。

家計簿ソフトになるのは勿論大変だけど、居続けるのも大変なんだろうなぁって思います。
家計簿ソフトならではの悲しい事件とかもよくテレビや新聞で見ます。
その辺が、本当の家計簿ソフトさんたちとはいささか違っていたのかなぁ。
私が家計簿ソフトになる一番確率のいい方法、それはどこかのおぼっちゃまと結婚する事です。
ただ、その昔、もっとお金もちだった彼にしてみれば、多分ちょっとした貧乏だったのかも知れません。
ほら、さっきも話したけど、本当の家計簿ソフトって、意外と地味に暮らしているじゃないですか。
確か、ダンボールにお札の束が入れてあって、発見された時には結構もう腐っていた紙幣もあったとか、何とも勿体ない話でした。
私も出来る事ならなりたいものです、家計簿ソフトに、きっとそう思っている人は少なくないでしょう。
人の不幸は楽しいけど、人の幸福はちょっと腹が立つ、これが本音。

家計簿ソフトにもしなれたら、どっちのスタイルがいいんだろう。
まあ、私が家計簿ソフトになる予定は今のところないので、こんなつまらない事で悩む必要などないのでしょう。
彼の場合は今でも億単位の年収があったらしいから、私から見れば、立派な家計簿ソフトです。
だけどそれもねぇ、現実問題簡単には行きそうにないし、かと言って、今のOL生活ではどう考えてもこれ以上家計簿ソフトになれそうにはありません。
あの姉妹の生活ぶりなどは、どこからどう見てもごく普通の老姉妹、とてもじゃないけど家計簿ソフトなんかには見えなかったそうですね。
ああ、いいなぁ、家計簿ソフト、いつか私もそんなブログを書いたり、サイトを作ったりしてみたいものです。

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