米ドル以外の通貨で利用した場合、プラスシステム社のATMを海外キャッシュサービスでは、
米ドル換算での請求になります。
海外キャッシュサービスをATMで利用する場合に、
1日5回の制限があるので注意しなければなりませんし、
海外キャッシュサービスは、
4日間で30万円相当額以内の利用に限定されているので
オーバーしないようにしなければなりません。

ATMでの海外キャッシュサービスの操作手順

また、発行会社によっては海外キャッシュサービスは、ATMが利用できないケースもあります。
そして、海外キャッシュサービスがあれば、ATMで現地通貨を簡単に引き出すことができるので、現地で困ることがありません。

海外キャッシュサービスは、ATMで気軽に引き出せますが、ATMの障害、もしくは通信状況によっては、ATMが利用できないこともあります。
Visa クレジットカード、Visa デビットカード、Visa トラベルプリペイドカードの3種類が海外キャッシュサービスにはあります。
これは、カードを機械に挿入するタイプと違って、磁気ストライプになっていて、海外キャッシュサービス利用の際は、上から下へスライドさせなければなりません。
ATMでの海外キャッシュサービスの操作手順は、そのATMの機種によって違ってきます。

海外キャッシュサービスをATMで利用する際は、事前に登録された暗証番号が必要になります。海外キャッシュサービスというのは、世界主要都市の空港や銀行のATMを利用できるので、とても便利です。
そして、海外キャッシュサービスによっては、入会の際にATMが使えない設定にされていることもあります。
また、スワイプ型のATMを海外キャッシュサービスで使用する際は、気をつけなければなりません。

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