米ドル以外の通貨で利用した場合、プラスシステム社のATMを海外キャッシュサービスでは、
米ドル換算での請求になります。
海外キャッシュサービスをATMで利用する場合に、
1日5回の制限があるので注意しなければなりませんし、
海外キャッシュサービスは、
4日間で30万円相当額以内の利用に限定されているので
オーバーしないようにしなければなりません。

海外キャッシュのメリットとデメリットです

海外キャッシュは保険だと思っている人が多いようですが、実は保険ではありません。
だから、正式には医療共済、火災共済、マイカー共済などと言います。
ただし、それは殆どの場合、最低限の補償額と思った方がいいでしょう。

海外キャッシュは年齢を重ねても掛け金が上がる事がなく、何歳で加入しても、毎月2,000円以内の掛け金で、現役時代をずっと乗り切る事が可能なのです。
海外キャッシュに関するメリットとデメリット、これはやはりきちんと把握しておく必要があると思います。
寧ろ、最も家計の苦しい世代のファミリーにとって、海外キャッシュの掛け金と保証のバランスは、かなり魅力的なのではないでしょうか。
その保証の低さが、海外キャッシュの大きなデメリットです。
そのため、民間の医療保険を比較的小さいものにして、別途海外キャッシュに入っているという人もいます。
そうすると、かなりお得にかなり手厚い保証をゲットする事が出来ます。
今、自分が月々支払っている生命保険の掛け金を思い出すと、これって、ちょっと見逃せない話だと思われませんか。
普通、民間の保険会社の生保で、入院を1日1万円にすると、月々の掛け金は結構な額になるのですが、現実問題、それ位ないと、のんびり入院なんてしてはいられません。
私自身、自分の保険なんて、入りっぱなしという感じだったのですが、今回仕事でこの話を聞いて、感心させられてしまいました。
だけど、月々の掛け金から割り出すと、そんなものだと私は思いますね。
大昔の生命保険のスタイルそのままですから、完全に入院そのものに対する保証だけなのであります。
それに、60歳を過ぎると、一気に保証が手薄くなるというデメリットも海外キャッシュは抱えています。
それでもまあ、終身型の共済が出来ただけでもいいんじゃないのっていう声もあるんですけどね。
うん、知れば知るほど、益々興味の湧いてくる保険加入の方法です。
まあ、しっかり勉強して、かしこく民間の保険や海外キャッシュのメリットとデメリットを活用したいものですね。

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