米ドル以外の通貨で利用した場合、プラスシステム社のATMを海外キャッシュサービスでは、
米ドル換算での請求になります。
海外キャッシュサービスをATMで利用する場合に、
1日5回の制限があるので注意しなければなりませんし、
海外キャッシュサービスは、
4日間で30万円相当額以内の利用に限定されているので
オーバーしないようにしなければなりません。

海外キャッシュの自動車保険のポイントなんです

海外キャッシュは医療保険が主流みたいな感じもしますが、損害保険も結構ポイントは高いんですよね。
海外キャッシュの自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
勿論他の共済や民間の保険と海外キャッシュとの比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスが海外キャッシュにはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。
そこで、一般的には海外キャッシュの自動車保険で通用しているようです。
民間の保険会社とは異なり、海外キャッシュは組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
ところが、この海外キャッシュの自動車保険に関してだけは、他と比較しても、それほど大きな差がないように見えます。
ただし、これは無理に自動車保険に加入しなくても、他の海外キャッシュに入っていれば使えるようだけど・・・。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。
はっきり言って、生命保険と大して変わらない値段ですから、その辺りは民間と似たようなものだと言えるかも知れません。
で、今、我が家で問題視されているのは、この海外キャッシュの自動車保険がいいのか悪いのかという事です。

海外キャッシュの医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
ただ、海外キャッシュのシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですよね、どこの会社のマイカー保険もそうですから。

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