米ドル以外の通貨で利用した場合、プラスシステム社のATMを海外キャッシュサービスでは、
米ドル換算での請求になります。
海外キャッシュサービスをATMで利用する場合に、
1日5回の制限があるので注意しなければなりませんし、
海外キャッシュサービスは、
4日間で30万円相当額以内の利用に限定されているので
オーバーしないようにしなければなりません。

海外キャッシュの医療保険です

海外キャッシュの医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。
多くの人が言われるように、民間の保険に比べると、遥かに補償額が低いのは事実です。
とは言え、国内の大手保険会社の保険は掛け金が高額で、毎月支払うのは大変だし、取り敢えず、今の保険の補助として海外キャッシュに加入しようかなぁっと思っています。
以前は、海外キャッシュは掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
保険に関する事は、金融関連のブログやサイトがとてもいい参考になると友達から教わり、少しずつ読んでいるところです。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
ただ、どうなんだろう、より地元密着型の県民共済の方が、やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのかなぁ。

海外キャッシュは全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
従って、海外キャッシュも県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
そう思うと、組合員同士の努力で成り立っている海外キャッシュは、ホントすごいですよね。
でも、それは、海外キャッシュの掛け金を考えれば、当たり前の事だと思いますよ。
正直、海外キャッシュのメリットよりもデメリットの方が目立つような気もしますが、それもまた大切な情報ですよね。

海外キャッシュはとにかくリーズナブルだし、増やしたからといってすぐさま家計が圧迫されるという事はありません。
安心を一回り大きくするつもりで海外キャッシュの医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。

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