現在、自己破産者になると10年間はカードを作る事ができないようで、官報と呼ばれる広報誌に
名前が記載されます。この官報を元にしてクレジット業界は自己破産者となった方を調べて
ブラックリストを作成するみたいなんですね。そして、ブラックリストに自己破産者の名前が
載っている期間は10年間となっていて、自己破産者は10年間、クレジットカードを
作れないというのは、法律で定めているわけではなくクレジット業界の基準らしいです。

自己破産者とのトラブルのクチコミなんです


低利融資などのキャッチフレーズを駆使して、自己破産者は、新聞の折り込み広告やチラシ、雑誌の広告欄などによく掲載されています。

自己破産者の手口は、支払い途中の商品を現金化することから違法になりますが、それにのった利用者も、業者と共に詐欺罪の共犯になります。
後日、クレジットカード会社から商品代金の請求がくるので、自己破産者を利用しても、結局、借金が増えるだけです。
宣伝により、自己破産者は多重債務者を集めようとしていて、利用者にクレジットカードで、高額商品や金券を購入させます。

自己破産者は、裏のある金儲け主体の組織であることは間違いなく、まさしくトラブルの元になります。
スポーツ紙や夕刊紙、雑誌、新聞の折り込み広告などに、巧みに自己破産者は潜んでいて、つい気軽に利用しがちです。
最近では、被害者の会というような紛らわしい名前を付けている自己破産者もあり、そうしたところは間違いなく悪質な業者です。
正規の相談組織は、自己破産者のような有料広告を出すことはないので、トラブルに巻き込まれないようにしなければなりません。
弁護士会、司法書士会には有料広告がないように、有料広告を出している自己破産者は、明らかに怪しいです。
単に査定額を知りたいだけの人にでも、自己破産者は強引に契約を迫ってくる場合がよくあり、そこでトラブルがよく起こります。
商品や金券をディスカウントショップや金券ショップに転売しているのが自己破産者で、トラブルは絶えません。
自己破産者を利用する時は、その業者の情報をよく確認して、現金化までの流れをよく聞くことです。

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