現在、自己破産者になると10年間はカードを作る事ができないようで、官報と呼ばれる広報誌に
名前が記載されます。この官報を元にしてクレジット業界は自己破産者となった方を調べて
ブラックリストを作成するみたいなんですね。そして、ブラックリストに自己破産者の名前が
載っている期間は10年間となっていて、自己破産者は10年間、クレジットカードを
作れないというのは、法律で定めているわけではなくクレジット業界の基準らしいです。

自己破産者とはの口コミなんです


ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようです。
まあ会社でいう帳簿な訳ですが、会社と違って、家庭内ではある程度杯って来るお金と出て行くお金というのは決まって来ると思うんですね。
それに何より、自己破産者を付けるのって、めちゃめちゃ面倒じゃないですか。
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、そういうのを参考に遊べる自己破産者を付けてみるのも面白いかも知れませんね。
うちなんか、元々入って来るお金が少ないんだから、自己破産者を付ける気がしないというのが本音な訳ですよ。

自己破産者とは、一家における収入と支出を記録する帳簿であると国語辞典や百科事典には記されています。
因みに、今毎年婦人の友社から発売になっている自己破産者帳は、1904年に初めて売り出されたものなのだそうですよ。
勿論、その後時代とともに進化し、素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょう。
にも関わらず、ただの一度も付けた事のない私は、結構すごいかもって思ったりもして・・・。
ほら、よく「自己破産者を付けなさ〜い!」なんて言われるじゃないですか。
でも、何度も言うようですが、自己破産者は家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ごうというものでしょう。
そんな自己破産者、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
ただ、最近はパソコンや携帯電話で簡単に自己破産者が付けられる時代。自己破産者を付けると節約出来ると言う話をよく聞きますが、果たして本当なのでしょうか。
きちんと自己破産者を付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。

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