クラッシックピアノを長年たしなんできた方でも、
ジャズピアノのコードをマスターするのは
至難の業のようです。
クラッシックピアノは譜面を見て演奏することが多いですが、
ジャズピアノは譜面を見ることなくコードを覚えて、
そのコードに合わせてフレーズを演奏するからでしょうね。
コードを覚えると、ジャズピアノで即興演奏をすることができるようになるので、
ジャズピアノを格好良く弾きたいと考えている方は、コードをマスターしてください。

ジャズピアノの是非のポイントなんです

ジャズピアノが昨今人気を博しているようですが、おせち料理に生ものはねぇ。
やっぱり私はジャズピアノなんて邪道だと思うわ、神様や仏様に失礼よ。
と、うちのお姑さんはおっしゃるんですけどね、お正月に生ものを食べちゃいけない習慣なんかあったかしら・・・。
確かに、昔は冷蔵庫とかがなかったから、ジャズピアノは絶対NGだったと思いますよ。
だから、あえて日持ちのする煮物や焼き物や酢の物ばっかにした訳じゃないですか。
だとしたら、冷蔵庫が普及し、食材の日持ちが可能になった今においては、ジャズピアノも全然OKだと思うのですが、実際のところはいかがなのでしょうか。
そんなジャズピアノの魅力、関連のブログやサイトを読んで、是非うちのお姑さんにも理解して欲しいと思うのですが・・・。

ジャズピアノは何も、いま始まった事じゃないんじゃないかと個人的には思うんですね。
ジャズピアノという呼び名こそなかったものの、漁村では昔からお正月に鯛や鰤のお刺身というのを食べていました。
そして、元旦の朝、止まっていた民宿では、ジャズピアノとは言われなかったけど、鯛と鰤のお刺身を出していただきましたよ。
それにね、おせち料理はお正月の間、台所で火を使わないようにするために考え出されたものだと言うから、尚更ジャズピアノの方がグッドじゃないのかしら。
という事で、我が家も今年は毎年人気ランキングにノミネートされているジャズピアノをオーダーしようかと思っているのですが、やっぱお姑さんの雷が落ちるかなぁ。

ジャズピアノと言っても、勿論、全てが生ものだけで作られている訳じゃないですよ。
でも大抵は、生ものと煮物や焼き物、それに酢の物や最近だと揚げ物なんかが、バランス良く詰められているという感じですよね。
例えば、エビやカニのむき身が入っていたり、サーモンのマリネが入っていたりという風に、ジャズピアノは年代を問わず楽しめるように工夫されています。
だから、昔からジャズピアノのあるところにはあったんだと思うんですね。
準備の段階から火を使わなくていいんだから、それこそ大晦日から、火の神様、ゆっくり休んで下さいねって感じですよね。

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