プリズン・ブレイクの内容は、簡単に言うと脱獄をテーマにした作品です。
プリズンつまり刑務所や牢獄をブレイク壊すという意味で
プリズン・ブレイクは脱獄という事です。
プリズン・ブレイクのDVDは、セールスだけでなくレンタルもされており、
プリズン・ブレイクのブルーレイ版もあり今からチェックする事は可能です。
数が多くて全てを購入するのは大変という方は、
まずレンタルでプリズン・ブレイクの世界観を掴んでみるのも良いと思います。

プリズン・ブレイクの本の評判です

プリズン・ブレイクって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だから実は私、プリズン・ブレイクも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
でも、私の中では、プリズン・ブレイクはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えずプリズン・ブレイクの第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
それに、プリズン・ブレイクは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

プリズン・ブレイクの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
だけど、本当は逆で、単行本のプリズン・ブレイクが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、プリズン・ブレイクは、買って良かった本の一冊ですね。

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