ヒュー・ジャックマンは、ミュージカルの美女と野獣サンセット大通りなどにも出演して、
着実に人気をつかんでいき、さらにヒュー・ジャックマンは、シドニーの
キャロルス・イン・ザ・ドメインでは主役を務め、その名を世間に知らしめます。
1998年のオクラホマで主役のカールを演じてから、
外国でヒュー・ジャックマンの名が本格的に知られるようになりました。

ファイトクラブの中のヒュー・ジャックマンのクチコミなんです


という事で、そんな若き日のヒュー・ジャックマンを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、ヒュー・ジャックマン演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。

ヒュー・ジャックマンは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
ヒュー・ジャックマンがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。ヒュー・ジャックマンの肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
まあもっとも、ヒュー・ジャックマンたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
ヒュー・ジャックマンファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
中には、ファイトクラブのヒュー・ジャックマンのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。

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