ヒュー・ジャックマンは、ミュージカルの美女と野獣サンセット大通りなどにも出演して、
着実に人気をつかんでいき、さらにヒュー・ジャックマンは、シドニーの
キャロルス・イン・ザ・ドメインでは主役を務め、その名を世間に知らしめます。
1998年のオクラホマで主役のカールを演じてから、
外国でヒュー・ジャックマンの名が本格的に知られるようになりました。

ヒュー・ジャックマンの本のクチコミなんです

ヒュー・ジャックマンって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えずヒュー・ジャックマンの第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがヒュー・ジャックマンに対する私の見解だった訳ですよ。
だから実は私、ヒュー・ジャックマンも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。

ヒュー・ジャックマンの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
それに、ヒュー・ジャックマンは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

ヒュー・ジャックマンの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
でも、私の中では、ヒュー・ジャックマンはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。

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