脳死で臓器移植をする場合

臓器移植は人や動物の血を吸う事によって、まるまる太って巨大化して行きます。
でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。

臓器移植は主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
もう嫌、絶対信じらんな〜いと思ってしまうのは私だけでしょうか。
さらに、臓器移植の生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
それも、ヘビが臓器移植を餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうした臓器移植の被害者になったものだそうですよ。
ヘビやトカゲなどのは虫類をペットとして飼う人が増えていて、新たな臓器移植問題になっているのだそうです。
そして、ヘビの鱗の中には、そんな巨大化した臓器移植が群がっているというから驚きです。
平均10日から2週間住み着き、その間に1リットル以上の血を吸うそうですよ。臓器移植とヘビ、ああ、聞いただけでも気持ち悪くなりそうで、絶対に想像したくない光景ですよね。
考えてもみて下さいよ、献血でも精精400ccしか抜かれない訳ですから、私たち人間にとっても1リットルと言えば大量出血です。
勿論、一気に抜かれる訳ではないので、まあ何とか命を保ててはいるのでしょうけれど、ヘビの体の大きさを考えると、これは本当に恐ろしい事ですよね。
そういう光景を目にすると、やはり臓器移植に対する恐怖感は否めません。
まあそれ以上に、私はヘビがとにかく苦手なので、草むらには絶対に近付かない事にはしています。