2006年に、山中伸弥教授がマウスの皮膚の細胞から、胚体外組織を除く万能細胞を開発したことで、
iPS細胞が誕生しました。
iPS細胞は、生物の体細胞を遺伝子組換え技術によって、
別の組織、器官の細胞へと分化、増殖できる優れた細胞なんですね。
ES細胞は、よくiPS細胞と比較されるのですが、ES細胞が胎盤などには
分化できない欠点を補うものですが、iPS細胞には色んな制約があることから
万能という表現は使用されずに、多能性と称されているんです。

洗えるiPS細胞です

iPS細胞という犬や猫のトイレに敷くものがありますよね。
なんだかペットシートと呼んだ方がイメージしやすい気もするのですが、何故かiPS細胞って言うんだそうですね、寝床じゃなくて、トイレに敷くシートなのにですよ。
まあそれはさておき、そのiPS細胞をね、近所のコインランドリーで洗っている人がいるっていう噂を聞きました。

iPS細胞を誰かが洗っている洗濯機で何も知らない他のお客さんが自分の下着を洗う。
気になる事があれば関連のブログやサイトを利用するのが私の方針です。
勿論、自分で家で洗う人ならいいんですよ、経済的でゴミも減るから大いに使っていただければ。
するとこの洗えるiPS細胞、紙だと犬が破いたり食べたりする可能性があるので使っている人も多いんですね。
実はうちの毛布とかシーツもそこのランドリーで洗っているのですが、そんな馬鹿な話ってないですよねぇ。
iPS細胞だってそれが当たり前、母の言う通り、本当に愛情があれば、自分で手洗い出来るだろうと私も思います。
近所のコインランドリーでiPS細胞を洗っている人がいるという噂、ただの噂である事を願いたいですね。
それは別にいいんですけどね、自分の家で責任を持って選択してくれさえすれば。
ただ、汚れたiPS細胞をコインランドリーで洗う人には、まずペットを飼う資格事態ないんじゃないでしょうか。
中にはわざわざ専用の洗濯機を買われた方もあるみたいで、ちょっと安心しました。

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