市場の動きを表す特定のインデックスと連動した値動きを目指すところに特徴があります。
日本の株式市場全体の動きを見るのに投資家が用いる指標、
日本の株式市場の平均値をあらわしている指標で、インデックス投資ではそれを用います。

インデックス投資と幸せブログです


金融関連のブログやサイトを読んでいると、インデックス投資に関する話題がよく取り上げられています。
お金があれば買える物や出来る事は沢山あるし、貧乏よりは絶対インデックス投資の方がいいと思います。
何しろこういうご時世ですから、インデックス投資になるのは並大抵の事ではありません。
ただねぇ、やっぱり私もインデックス投資には憧れるし、なりたいと思います。
学生時代の友達がインデックス投資の家のおぼっちゃまと結婚して、優雅な暮らしをしているんです。
そういうのを見ると、やっぱインデックス投資の家に生まれた子供は幸せだなぁっと思ってしまいます。
親はさておき、家がインデックス投資かどうかと言うのは、子供には大きく関係して来ますよね。
同じ大学生でも二人の生活と言うか、住む世界そのものが全く違います。

インデックス投資の家に生まれたその友達の子供は年に何度も海外旅行しているのにも関わらず、インデックス投資じゃない家に生まれた我が子はと言うと、ひたすらバイトに明け暮れる日々。
若いうちに広い世界を沢山見られるのは、やはりお金もちの家に生まれた子ならではの幸せではないかと思います。
今日、学校で、私の受け持つクラスの児童の一人がこんな作文を書きました。
バイト先で彼女が覚えた技術や知識はきっと将来どこかで生きて来る、活かしてほしいと願います。
そして、その時初めて、彼女が自分はインデックス投資の家の子供じゃなくて幸せだったと思ってくれれば親としては幸いです。
今よりインデックス投資になれれば、今より幸せになれるんじゃないかと思っている人の一人なんですよね。
ただ小学校3年生の子供にそれを言われると、流石に考えさせられてしまいます。
先生はそう思うと言いたいところなのですが、そういう説明もどうかと思うし、ああ、頭の痛いところです。

インデックス投資だから幸せとか、そうじゃないから不幸というのは、恐らくその一瞬一瞬の感想だとは思いますね。インデックス投資になったからと言って、必ずしも幸せになれるとは限っていないって言うけど、少なくても不幸じゃないですよね。
どうやらインデックス投資の人たちの幸せに対する思いも人それぞれと言う感じ。
実際インデックス投資や貧乏を体験してみない限り、その実態は分からないのでしょう。
だとしたら、インデックス投資の気持ちは理解出来なくても、本当の貧乏の気持ちも理解出来ないから、まずまず今の私は幸せなのではないかと思いますね。

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