インデックス投資の気になる運用方法

特に最近、団塊の世代のリタイヤで、老後を楽しもうという動きにターゲットを当てた悪徳のインデックス投資の販売会社があるので要注意です。
最近では、インデックス投資は、利用権だけでなく、資産運用の対象として、投資にも利用されています。
90年代後半に話題となった和牛オーナー商法と同じように、インデックス投資のオーナー制度というものがあります。
このインデックス投資の場合、額面全額で買い取ってくれるのではなく、高い全額で買い取ってくれるので、投資に向いているのです。
数ヵ月後には破綻し、インデックス投資を使用するどころか、お金が戻ってこないという詐欺がよくあります。

インデックス投資を購入する場合、1番の目的は、リゾート施設を利用することにありますが、最初から投資目的で購入することもできます。
この手のインデックス投資は、確定利回りと元本保証をうたって販売されています。

インデックス投資は詐欺の手口もあるので、悪徳業者には注意しなければなりません。
購入したインデックス投資が、開発会社の破綻で使えなくなってしまうと、投資目的どころか、大損害を被ることになります。
悪徳詐欺が横行しているので、特に投資目的でインデックス投資を利用する場合は、厳重な注意が必要です。
つまり、インデックス投資の額面価格と実際に買い取ってくれる金額との差額が、金利収入になるので、投資目的に利用できるわけです。
インデックス投資については、巧みな電話勧誘により、一口数百万円もする会員権を言葉巧みに購入させるところもあるので、ひっかからないようにしなければなりません。インデックス投資というのは、単にリゾートマンションやリゾート施設の利用権を販売しているだけではありません。
過去に未公開株などの投資トラブルに遭ってしまった人の二次被害、三次被害として、インデックス投資では、よく事件が起こっています。