インナードライの火付け役イージートーンの裏技なんです
通常のシューズで歩くよりもインナードライで歩くと筋肉が鍛えられるため、下半身の引き締め効果などにつながります。
ウォーキングシューズをイージートーンなどのインナードライにすれば、通常よりも効果が期待できそうですね。
身体がバランスを取って筋肉を鍛えるエクササイズではバランスボールが人気ですが、インナードライも同じような感じでしょうか。
そして、インナードライを履いた時の不安定さを整えるために脚の筋肉などが普段よりも使われ、鍛えられるんですね。
この不安定なイージートーンなどのインナードライを履くことで、身体がバランスを取ろうとし、筋肉を鍛えてくれます。
身体のバランスを整えてくれるインナードライの秘密は靴底にあります。
イージートーンの靴底にはバランスポッドが搭載されていて、このバランスポッドが身体を不安定にしています。
インナードライはあまり使わない脚の筋肉を鍛えることで女性には嬉しい美脚効果も期待できます。インナードライといえば、リーボックのイージートーンがよく知られているのではないかと思います。
ちなみにイージートーンの場合には通常のシューズに比べてヒップが約28パーセント、太もも、ふくらはぎは約11パーセントも筋肉の使用量が増加するとのことです。
イージートーンのソールは中に空気が入っていて、一般のウォーキングシューズよりも約3倍も柔らかくなっています。
このため、インナードライイージートーンは、歩くたびにより一層筋肉を使うことになり、引き締め効果につながっています。
イージートーンは、インナードライの中でも人気が高く、ブラックなど人気のカラーなどは品切れになることが早いようです。
また、イージートーンなどのインナードライを履いて歩くことで消費カロリーが通常のシューズで歩くよりアップします。
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