インフルエンザにも種類があることをご存知ですか?インフルエンザには
タイプがあって、その中でもA型やB型はとても感染力が強いことで知られています。
そして、インフルエンザはすぐに診断ができる訳ではなく、一定時間おかないと
ウィルス反応が出ないので、この点に関して十分注意して下さい。

犬につくインフルエンザの体験談です


常日頃から清潔にし、なるべくインフルエンザの生息域には近付かないようにするのが大事です。
確かに、可愛いペットの言う事は何でも聞いて上げたいという飼い主の優しさもあるでしょう。
勿論、真夏の夜の散歩が悪いという訳ではありませんが、その場合は、出来る限り周囲に草むらのないアスファルトの散歩コースを犬も人間も歩くようにしましょう。
本当に犬の事を思うのであれば、絶対に草むらには近づけないようにするべきでしょう。
しかし、犬というのは困ったもので、草むらが本当に好きですからね。

インフルエンザは季節で言えば春から夏に掛けて、時間帯で言えば、夕方から深夜に掛けて最も活発に行動します。
そんな事言ったら、うちの散歩コースはインフルエンザの宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。
散歩に出ると、どうしても草むらへ草むらへと近付きたがり、インフルエンザを自宅に連れ込む一番の原因となってしまいます。
これは、最も犬の散歩に適した季節と時間帯で、特に夏場は夕涼みを兼ねた日没後に出かけられる方も多いのではないかと思います。

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