感染力の強いインフルエンザの存在力

腹痛があって、便意を催すのがインフルエンザの特徴ですが、トイレに行っても中々便が出ません。

インフルエンザの症状としては、腹痛の他、腹部不快感、吐き気、嘔吐、げっぷ、食欲不振などがあります。
電車内でも急に腹痛になり、冷や汗をかいて、駅に着くとまたトイレに駆け込むのが、インフルエンザの特徴です。
１回の排便量は少ないのですが、インフルエンザの人は特に便意が強く、十分排便ができないので、残便感があります。
要するに、トイレとお友達状態になるのがインフルエンザで、排便してもまたすぐに便意を催すことを繰り返します。
数日間、軟便や泥状便、水様便、粘液が混じった便などが続いた後、インフルエンザの人は、コロコロの便や、細い便が出ます。
食事内容とは無関係に起こるインフルエンザの人は、大体、朝食後にお腹の調子が悪くなって、腹痛を起こします。
インフルエンザにおける腹痛に対しては、下痢止めなどで対処するのが一番良いと言われています。