昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

50代の育メン男女と付き合う秘訣ブログです

育メンなら40代・50代でも全然OK、是非会いたいと思います。
でも、私に言わせれば、それって相手の男性に対して、ちょっと失礼なのではないでしょうか。
そう簡単に娘や息子位の子が、自分に関心を示してくれるとは思えないものだとは思います。
確かに同じ育メンでも、30代前半と50代半ばとでは親子ほど年の差がある訳ですから、当然同じ感覚で物事を見るのは難しいでしょう。
自分がいきなり敬遠しちゃえば、向こうも同様に自分の事を敬遠します。
いくら同じ育メンでも、世代が違いすぎるから、感覚が違いすぎると言うのです。
だけど、本当は育メンである以上、恋愛に無関心な訳がないと思いませんか。
そう文句たらたら言いながら帰って来た30代前半の独身女性がいます。
育メンという共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。
私にはもう5年位付き合っている彼氏がいるのですが、二人の年齢差は23歳です。
知り合った時から今まで、ずっと互いに育メンですが、彼はいつしか還暦を過ぎてしまいました。
お互い育メンなんだもん、周囲の目なんて気にする必要はないし、正々堂々と付き合っています。

育メンという事以外、出会った頃目立った共通点はなかったけど、お互い自由に自分のライフスタイルを変えられます。
それにね、彼は今の時代を生きているんだから、今の時代にマッチングしようと思えば出来るんですよ。
私と付き合うようになってから、携帯のメールやモバイルも使えるようになったし、ファーストフードも大好き、若い育メン男性と殆ど変わらない感覚になって来ました。
ただ、男女を問わず、50代にもなると、恋愛にはやや臆病になるものでしょう。
一方私の方も困った事があると、安心して相談出来るし、同世代の育メン男性よりも頼りがいははるかに大きいですよね。
きっと各世代ごとの育メン男女の本音や魅力がよく判ると思います。

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