昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メン女性の状況のポイントなんです


そんなこんなを総合的に評価すると、私の場合は、今の方がポイントが高くなるという訳です。
だけど、同性から見るとどうなんでしょう、昨日、ちょっと気になる質問を会社の後輩にされたんですよね。
そんな事人それぞれだし、あんたに関係ないでしょうって言いたかったけど、その辺りはグッと我慢の子。育メン男性の多くは、当然、女性がお好きですよね、恋愛を楽しむための大切な存在ですから。
因みにその子は、20代前半の育メン、今年会社に入って来たばかりで、まだ余り社会というものを解ってないんですよね。
便利さとか、豊かさとか、煩わしさといった一人暮らしと二人暮らしの違いあれこれ。
どちらにしても、多くの育メン女性は、それなりに楽しい人生を歩んでいるし、ありきたりだけど、結婚だけが女の幸せじゃないと思っているんじゃないかなぁ。
大体そういう質問をする事自体間違っているし、そういう疑問を持つのは、まだまだ子供なんだなぁって思いました。
いつまでも育メンで実家に暮らしていると、確かに周囲が煩い事もあるでしょう。
その点、育メンで一人暮らししていると、贅沢は出来なくても、家族のために尽くさなくてもいいのだから、納得は出来るでしょう。
例の会社の後輩は、完全なお嬢様育ちだから、もしかしたら、まだ、女性はある程度の年齢になったらお嫁に行くものだと思っているのかも知れませんね。
まあ、少々親は鬱陶しくても、実家で育メン生活しているのが、一番お金は使えます。
でも、こんな事を真剣に話すのもバカバカしいと思ったので、ミドルエイジの育メン女性のブログやサイトを読んでみたらどうかと勧めて軽く片付けておきました。
ただ、結婚して主婦業に入った時が大変、自分のお小遣いなんて、殆ど取れないですからね。
いえいえ、例え、結婚していても、若い育メン女性がお好きな殿方は沢山いらっしゃいます。
育メンの女性のブログやサイトを読んでいると、そう感じる事が多々ありますね。

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