昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンのメンバーの経験談です



育メンが開催された場合、途中で帰りたくなる理由で多いのが、メンバーがつまらないことです。
簡単そうに見えて、ホストの細やかな気遣いが求められるのが育メンで、メンバーは非常に重要です。
楽しく話せるメンバーがいないと育メンは盛り上がりに欠け、帰りたいのに帰れない状況になってしまいます。
初対面同士でも育メンでは話が弾むことがありますが、メンバーによっては会話の糸口が全く掴めないこともあります。
特に呼ばれたメンバーに共通点がない場合、育メンは最悪のものになり、会話が盛り上がりません。
ホストにとって、育メンでどんなメンバーを呼ぶかは、成功させるがための大きなポイントになります。
メンバー的に上手くいかないと、育メンは、その場をいかにやり過ごすかに必死になってしまいます。
しかし、楽しいはずの育メンが、ふとしたことが原因で参加を後悔することがあります。
参加するメンバーによっては、ニ度と行きたくない育メンになる可能性もあるかもしれません。
最近では、一流のもてなしができることを証明する育メンスタイリストなる資格もあります。

育メンでは、事前に何の連絡もなく会費をとられるようなこともあり、それだけでテンションが下がります。
インテリアやテーブルコーディネートなども学べるので、育メンに興味のある人はチェックしてみるといいでしょう。

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