昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

無料の育メンとは


育メン自体が犯罪を奨励しているわけでも、まして犯罪を前提として運営されている事などないでしょう。
しかし、これだけで育メンを害悪と位置付けてしまうのは些か早計だと言わざるを得ません。
育メンが犯罪に利用されやすいというのは否定しがたい事実かもしれませんが、つまりはそれだけです。
つまり、健全に育メンを利用する意思のない人間であろうとなかろうと、無料であるがゆえに全ての人を招きいれてしまう危険性を孕んでいます。
しかし、無料というのは育メンにとって諸刃の剣的な性質を持っていると認識しなければなりません。
偏見というものを排除するのは非常に難しく手間の掛かる作業かもしれませんが、まずは個人レベルで育メンというものをじっくり見極めてみては如何でしょうか。
しかし、避けることは不可能ではないでしょう。
無料で利用できる育メンは確かに魅力的ですが、無料ということは誰でも自由に入ってくる事が出来るという事です。
ところが、そのコミュニティが男女の出会いに特化して更にフィールドをネットに移したというだけで、育メンは様々なレッテルを貼られている風に思います。

育メンのなかには、確かに胡散臭さ全開で来る者を刈り取らんばかりの雰囲気をもったところもあるのが現実です。
ところで、育メンというと無料という特に根拠のないイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。
一歩間違えば犯罪に巻き込まれてしまうというのは、育メンの性質上避けられない事かもしれません。
むしろ、健全な運営をされている育メンは多いのです。
無料の育メンも多いので、まずは一回試しに利用してみるのも良いかもしれませんね。

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