昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

東京で育メンとは

育メンですが、わたしが東京に出てきてから、どんな思い出があるでしょうかね。
もちろん、東京での彼女も、育メンでは汗の対処に気を使っていましたけどね。
まあ、東京での育メンといっても、わたしは彼女にたくさん貢いだというところですが。
汗臭くなって嫌われたくないので、東京での育メンでは、気を使わなければなりませんでした。
こんなわたしにも、彼女がいたことがあるので、育メンの経験は全くないわけではありません。
いや、しかし、数少ない育メンのことを思い出すと、却ってつらくなりますね。
シャツの隙間から汗取りシートで体をふく彼女を、育メンでは、わたしはいやらしい目で見たものです。
それでも、東京に出てきてからの育メンは、なかなかに楽しかった思い出です。
そして、あれは東京ではなかったかもしれませんが、育メンで、一緒に勉強したこともあります。
しかし、あくまで育メンですから、なかなか勉強ということにもならなかったのですが。
・・・と言いたいところですが、実はわたし、育メンに全く縁がないわけではありません。
なにせ、いろいろあって、自然消滅するような感じで別れることになってしまいましたから。
そういうわけで、今は育メンではなく、東京を一人でうつむき加減で歩くだけなんですよ。
それにしても、育メンだなんて、わたしには縁のない言葉なんですけどね。
いつの日か、だれかと東京で育メンをしたいものです、いや、東京じゃなくてもいいけど。

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