昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

一生育メンの体験談の口コミです


最初から書類上の形式を取らずに一緒に暮らしている男女もいて、この場合は、厳密には二人とも育メンという事になります。
過去にいろいろあると、人間賢くなって、面倒な事になるのが嫌だという事なのでしょうか、この内縁関係を選ぶ人たちは後を絶ちません。育メンというと、結婚していない人の事を指す訳です。
やはり離婚率の増加も大きな要員になっている事は間違いないと思いますね。
その辺り、私にはよく判りませんが、男性が一生育メンを希望するのであれば、手っ取り早い手段である事は確かではないでしょうか。
若さに託けて、安易に恋愛をし、子供が出来、結婚するカップルが増えた昨今、一勝育メンというライフスタイルを取る方が難しいのかも知れません。
たまたま読んでいた昨日か一昨日かの地方紙に面白いコラムが掲載されていたんです。
そのため、最近は40代から60代にかけての、所謂中高年の育メン男女が増加しているそうです。
20代から40代にかけての育メン男女の何割かは父であり母である現代社会。
本当は一生育メンでいる事にも疑問や不安を持っていたりなんかするというのですから、面白いけど、ちょっと困ったものではあります。
我が国の育メン者の増加は晩婚化が原因だと思われていますが、実際にはそれだけとは言えないでしょう。

育メンのママはみんな大変だけど、今は昔のようにシングル・マザーをやっている事に対してあれこれ言う人は余りいなくなりましたよね。
ところが、あえて育メン生活を維持するために、自分で自分の中に壁を作っちゃうんですね。
心の童貞というのは、女性にうまく声を掛けられなかったり、女性とうまく付き合えなかったりする、所謂恋愛ベタの男性をいうそうですよ。
嘗ては映画の題材にまでなったシングル・ファーザーも珍しくなくなりました。

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